ピースオブマインド

人材育成・企業研修

Feautures

当社「企業研修」の特色

当社は「メンタルヘルス」支援サービスからスタートしましたが、人材育成のための研修も数多く行なっております。
メンタルヘルス支援では、経営者・人事ご担当者へのコンサルテーションに力を入れております。
「対症療法」だけでなく、同様な問題が起こらないようにするための「体質改善」が必要と考えるからです。社員のみなさんが自発的にパフォーマンスを発揮することによって、組織が活性化し、生産性向上、企業発展・成長につながると考えます。そのためには、参加者全員にスポットをあてた「人材育成」研修が必要です。経営陣・人事ご担当のみなさまとの十分な打ち合わせのもと、効果的な研修サービスを提供いたします。

1.研修プログラムはカスタムメイド

人材育成や組織活性化について「何が問題か」「どう変えていきたいのか」などをヒアリングしプログラムを作成します。社員と企業、両者にとって価値ある研修にします。

2.「刺激」と「気づき」の場に

参加する社員のモチベーションは様々です。全員に「気づき」を得てもらえるよう企画・実施します。参加者同士が刺激し合い、気づきを得る場をつくります。

3.「知・情・意」のバランス

「「知性」、「感情」、「意思」の3つの心の働きを意識。「知」最新のデータや情報をもとに正しい知識を伝達します。「情」参加者が安心感をもって、思うこと、感じることを自由に開示できるようにリードします。「意」研修後、やってみるかと思考・行動の変化が起きることを期待します。研修後のフォローアップも行います。

Theme

主な研修テーマ

ハラスメント
アンガーマネジメント

ハラスメント(パワハラ、セクハラなど)の基礎知識を学びます。実際の事例をもとに、対処のしかたや企業の施策を考えてもらいます。ハラスメントを防止するためのコミュニケーション・スキルや怒りの感情と上手につき合うための「アンガーマネジメント」についても学びます。

コミュニケーション
チームワーク力向上

「コミュニケーション・スキル」は、“より良い仕事”をして充実した日々を送るために必要です。適切なコミュニケーションは、 良好な人間関係を築き、「チームワーク力」を向上させます。「傾聴スキル」や「アサーション・トレーニング」などグループワークを通じ、体得してもらいます。

モチベーション向上

モチベーションを高めるためにはどうすればいいのでしょうか?まず自己肯定感を高める方法を学びます。次に「ありたい姿」をイメージし、目標に向かうためのスキル、セルフコーチングを学んでもらいます。

メンタルヘルス・マネジメント

いつ、だれにでも起こる可能性のある「メンタルヘルス問題」について、基本的な知識を身につけてもらいます。自分自身で予防する「セルフケア」では、ストレス状態・原因の把握と対処(コーピング)を中心に学びます。「ラインケア」では、部下や同僚のメンタル不調を早期に発見し、適切に対処する方法を学びます。

リーダーシップ
効果的なチームつくり

リーダーシップは特定の人だけが発揮するものではありません。誰でも発揮できます。リーダーシップ発揮のためのコツやスキルを学びます。また、「効果的なチームつくり」に必要となるものを学んでもらいます。チームメンバーの関係の質を高め、組織力を強化するために重要な「心理的安全性」についても学びます。

キャリアデザイン

キャリアを「たな卸し」してもらい、キャリアの方向性を考えてもらいます。個人の「主体的キャリア形成」と組織の「個性重視の経営」が一体化することが重要です。社員一人ひとりがキャリアをデザインすることを学んでもらいます。

Voice

受講された方の声

<メンタルヘルス>

ストレスと感じていなかったことが実際にはストレスになっていたと気づきました。
大したことと思わずにスルーしていたことでも、この気づきによって視点が変わり、 小まめに対処できるようになりました。そのおかげか以前より心が軽く、前向きな思考が増えたと思います

個人が生き生きすれば会社が良くなる。社員のメンタルヘルスの健全性を保つことの重要性を痛感しました。 メンタルヘルス不調の予防と早期発見には、一人ひとりのコミュニケーションが大切であると理解しました

相互尊重の気持ちで、今後の予防と早期発見ができればいいと思いました。SOSを出す、 声をかける、
という行動をみんなが自然にできるようになればと思いました

<傾聴トレーニング>

実際にやってみて、聞き方によってこんなにしゃべる側の気持ちが変わるんだと感じました。
聞き手役のときは相手を受けとめることに努めました。相手のことを少しでも分かったような気がして楽しかったです

自然にやっていた聞くという行動が、こんなにも相手や自分に影響していたのだとロールプレイをやって感じました

<自己肯定感/自己承認>

自分の良さをみつけることができました。人生の振り返りをシェアすると悩んでいたことが自分だけではないんだと思いました。勇気が出たり、ホッとしたりです

他人の良いところは簡単にみつけられたのに、自分の良いところを探すのが難しかったです。欠点だと思っていたことを違う視点から、良いことと言ってもらい、くすぐったい感じがしました。でも、うれしい気持ちの方が大きかったです。自分を肯定的にとらえることができました

自己肯定感はずっと低かったです。でも、もっとポジティブな考え方を身につけたいと思うようになりました。
リフレーミングをするときは、相手を元気づけたいと思うことが大事と知りました。自分の人生を客観的に見ることで、いろいろな気づきがあり、良かったです

<コミュニケーション/チームワーク>

人と人とのかかわりは笑顔とコミュニケーションが大切だと改めて思いました。
自分が笑顔を意識することで、周りも自然と笑顔になると思いました

チームメイトに対して特に不満はなかったのですが、研修を通じ、チームメイトのことをもっと知りたいという気持ちが強くなった気がします。コミュニケーションを良くすることで、互いに気持ちよく仕事に打ち込めるようになれるのではないかと思いました

コミュニケーションは、人間関係において何より大事なことと改めて実感しました。
自分が思うことをオープンに伝えていくことが大切であり、相手のことを理解するためには、考え方の違いを認め、まずは受けとめることと思いました

<自己表現/アサーション>

具体的なシチュエーションを想定しながらのワークはとても分かりやすく、納得できました。
今後は私生活でも、仕事でも、相手を受け入れたうえで自分の気持ちを上手に伝えられるように意識したいと思いました

アサーティブに説得するロールプレイでは、実際の仕事に置きかえることができ、気づきが多かったです。
ここで感じたことを忘れることなく、業務に反映させていきたいと思います

日々の仕事では、アサーティブな対応を難しく感じることもありますが、自分の苦手な部分、改善しなければならない部分を見直すことができて良かったです

<モチベーション/イメージ力>

自己肯定感が低くなっていたなと思いました。モチベーションが低いと感じたときには、習ったセルフコーチングを試し、モチベーションを上げてみようと思います

マイナスのイメージを肯定的なイメージに変えられると分かり新鮮でした。変わりたいと思う気持ちが大きかったので、イメージワークをやってみて、実際に実現できそうだという気持ちになりました

自分と他人を比較せず、自分がやりたいことを考える。
そして、達成するイメージを持つことが大事だと思いました。自分がやりたいことを言葉にすることで、考えがまとまり、前に進みたくなりました

<リーダーシップ>

ケーススタディでは、他のリーダー職の人たちと考えをシェアすることで、自分に必要なことを知り、
今後に役立てていけると思いました。新任としての悩みがありましたが、考える時間となり良かったです

長年リーダーを経験してきましたが、自分が持つ人間性が問われているのだと改めて思いました。優しさと厳しさのバランスを保つことや上から目線にならず、率直に自分の思いや夢を語っていきたいと思いました

チームの力を強くするためには、チームメンバーとの関係性がいかに大事か再確認できました。
心理的安全性は、今まであまり意識していなかったですが、理論と実践の両方を知り、大切さに気づきました

リーダーシップそのものは、特別な才能ではないという言葉にハッとさせられましたが、素直に納得しました。
今、チームに必要なリーダーシップは何なのか、研修で学んだことを活かしていきたいと思いました

Results

主な実績

  • 三井食品株式会社
  • 株式会社ビームス
  • 三井物産オートモーティブ株式会社
  • 三井物産株式会社
  • 富士通株式会社
  • 三井物産フォーサイト株式会社
  • メットライフ生命保険株式会社
  • 株式会社スマイルクルー
  • 陸上自衛隊第31普通科連隊

Flow

研修実施までの流れ

実施までの流れは以下の通りです。ぜひ一度お問い合わせください。